- 修正ペンのように消去したい部分をベタ塗りして消します。その後、その上から線や、文字を配置して訂正します。
- プロバティバーの[ペン]を[55:CRT]にします。
(画面上ではグレーの線が表示されますが出力されません。) - プロバティバーの[面]を[258:用紙]にします。
- プロバティバーの[層]をラスターデータより上層にします。
- 例えば、ラスターデータを1層に配置した場合、2層以上にしてください。
- 数字が大きい層ほどデータが優先されます。
- 連続線で閉合モードにして、ラスターデータの消したいところを囲みます。
- 3.の層よりも「上層」にして、線や文字を配置します。
注意:
上記の操作は、見せかけとなります。
印刷などは正常に出力されますが、SXFなど外部にファイル出力する場合は、元のラスタが出力されます。
※ラスタデータを編集してファイル書込みする必要があります。 (ラスタ編集OPが必要)
画像つきの詳細は、 こちら を参照してください。
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