通信条件の確認をします。
- メニューバーの[システム]-[TS通信条件]をタップします。
- 使用するTSの「接続機種名」をタップして選択します。
RECモードに対応した接続機種名を選択しないとRECモードは機能しません。
下記接続機種名は、RECモードに対応していません。[TopconAPL-1]・[Sokkia(基本)]・[Sokkia(拡張)][ZEISS(Rec-Elta)]・[Leica(WILD1)]・[Leica(WILD2)]
注意:
通常観測でのRECモード(ボタン)を押さないでください。
新規に対回観測コマンドに入ります。
メニューバーの[観測]-[対回観測(新規)]をタップします。
- 対回パターン(対回数・方向数・読定数・セット数)を設定し、器械点、後視点を設定して[OK]をタップします。
視準点名・目標高・プリズム定数を設定して[OK]をタップします。 - 目標高、プリズム定数(下図青枠)を設定して[RECモード]ボタンをタップします。
通信中のダイアログが表示され、RECモードになります。
光波から観測データを送ります。
画像つきの詳細は、 こちら を参照してください。
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